日記:2025年6月9日
たいへんご無沙汰しております。
HPの更新・SNSのチェックをしないまま数か月が経過してしまいました。
昨年度とは生活スタイルが変わってしまい、当面の間、趣味にじっくり取り組むことが難しそうです。
グッズや同人誌などは相変わらず買い集めています。(特に同人誌は、タイミングを逃すと買い直すのが難しいため)
今日はちょっと時間ができたので、よしなしごとを書きつけておきます。
2025.3
・高校時代の友人と上野の西洋美術館に行きました(
特別展のHP)。会うのは2年振りくらいで、互いの近況の話で盛り上がりました。実習の多い学部に進学した方でしたが、学業を順調に進めている様子でとても安心しました(R7年度には海外の研修にも参加すると聞いています)。切り絵の話をしたら興味を持ってくれたことも、とても嬉しかったです。
・3/23の夜、方南会館(杉並区)で開催されたメイドクロッキー会に参加しました。(→こちらの
Xの投稿に、実際に描いた画像を上げています。)周囲に人がいる中、時間内に(数分~20分で)モデルさんを素早く描く必要があり、一人でマイペースに絵を描くのとは違った経験ができました。
・モーターサイクルショー(@東京ビッグサイト)に行きました。SUZUKIの隼に跨らせてもらったり、サンリオ×スーパーカブのキーホルダーを買ったり…。来年も都合がつけば行きたいです。
2025.4
・中古のオートバイ(ジクサー150・2019年式)を買いました。
走行距離が4000kmちょっとで、乗り出し価格が30万円弱だったのが、購入の決め手になりました。(ローンを組むのが嫌で現金一括で買うつもりだったので、価格は特に重要でした。また、維持費の観点から、車検の無い軽二輪を選びました。)
自分の背丈(155cm)からするとシート高がやや高いですが、それ以外は特に不満無く、気持ちよく乗れています。足つきは、ワイルドウイングの厚底ブーツを履くことで改善されました。
購入したお店は文京区白山にあり、お洒落なベスパが沢山並んでいました。今のところスクーターを買う予定はないものの、こちらのお店に行って以来、ベスパがちょっと気になっています。
・早寝早起きを心掛けるようになりました。(夜型生活をすると日中のパフォーマンスが低下することを、昨年度中は身に染みて感じました。)寝つきが悪くなるのを防ぐためカフェインを避けるようにしています。コーヒーはわりと好きなのですが、健康第一、体が資本なので…。
2025.5
・GWに東海・関西方面へ出かけました。(長くなるので、詳細は別の記事にまとめる予定です。)
一番の目的は『呪術廻戦展』(@グランフロント大阪)でした。大阪で仕事をしている、5才上の実兄にも会いに行きました。
元々は買ったばかりのバイクで行くつもりでしたが、悪天候が予想されたので鉄道や高速バスを利用しました。
5日間の旅程かつ、高速バスで明け方東京に戻ったその足で(=自宅を経由せず)出勤したので、帰りは流石にへとへとでした。
図3:早朝のグランフロント大阪(2025年5月3日)
まだ人はあまり歩いていない時間帯でした
・『
かえるのピクルスふりかえる展 in いしのまき』に行きました。石巻市の石ノ森萬画館で開催されており、常設展もボリュームがあって大満足でした。
石巻で一泊したホテル(FUTABA INN)はとても居心地が良かったので、また宮城方面へ行く機会があれば、是非利用したいです。
図4:石ノ森萬画館(2025年5月、旧北上川右岸から)
図5:風船につかまるピクルスたち(石ノ森萬画館にて)
・文学フリマへ初めて行きました。主な目的は「
破滅派」と「
第三滑走路」の同人誌を買うことでした。ついつい財布の紐がゆるみ、目的以外の本も沢山買ってしまいました。
第三滑走路のブースには青松さんが遅刻してやってきていました。(濃いブルーのシャツを着てましたね。)買うまでに行列ができていて、体感で20分くらい待ちました。
ビッグサイトまではジクサーに乗って行きました。都内は自転車移動が便利ですが、湾岸エリアまで行くのであれば、オートバイに乗ることでかなり時間が短縮できます。道路も広くきれいに整備されていて、とても気持ちよく走ることができました。
・文学フリマの帰りに、青山のギャラリーへ立ち寄りました(→裏・母の日展)。あおいうに・ハ息子・八木はじめ(敬称略)の三人展で、ワンドリンク制だったのでジンジャーエールを頼みました。参加作家の皆さんは、SNSを中心に、活発に作品を公開されています。
6月に入って以降も、休日は美術館に行ったり、コミティアに初めて足を運んだり(一般参加)、大型バイクの教習に通うなど、色々な体験をしているので、今後もまたHPを更新していきたいなあと思っています。
あまり自分は筆まめな人間ではないのだな、ということを痛感しました。イラストや切り絵に取り組む時間を作れないことにもどかしさを感じ、活動ペースが落ちていることを苦々しく思うこともあります。とはいえ、趣味でやっていることなので、"無理せず"続けることがモットーです。
(描きたくなったら、描けるような状況になったら、また絵を描こうと思います。)
長文になりましたが、ここまでお読みいただき、ありがとうございました。